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犬の健康管理目次 

の健康管理目次

子犬の健康管理

最初の1年間の健康管理
 
 健康で性格の良い犬に育てるためには、最初の1年間の育て方が最も大切です。
この時期に、正しい食事管理、伝染病の予防注射、『しつけ』や『社会化訓練』などが必要です。

犬の食事管理

 
 ワンちゃんは自分でフードを選ぶことができません。品質の悪いフードを与え続けると、さまざまな病気をひきおこします。犬の年齢によって必要なカロリーや栄養素がことなります。
 

伝染病予防注射

 
 伝染病に感染すると有効な治療法はなく最善の治療にもかかわらず子犬の多くは命を失う結果となります。適切な時期に予防ワクチンを接種しておくと伝染病の感染を防ぐことができます。
 

フィラリアの予防

 フィラリアは蚊によって犬猫に感染する心臓内寄生虫です。
 フフィラリア予防薬は蚊が活動開始1ヶ月後から投薬を開始し、蚊の活動休止1ヶ月後まで1ヶ月に1回12月まで予防薬を投与します。

ノミの駆除と予防

ノミの繁殖力は旺盛で気温15℃以上、湿度が50%以上になると卵を産みはじめます。散歩中に犬に寄生したノミは家庭内に持ち込まれ産卵し、カーペットやベッドの下などで繁殖をはじめます。

歯石の予防

4才以上の犬の約85%は歯周囲炎になっているというデーターがあります。健康な犬の歯は真っ白で歯ぐきはピンク色をしています。歯垢や歯石が沈着している歯は黄色や褐色に変色しています。

犬の定期健診

犬の年1回の定期健診は私たち人間が4-5年に1回定期検診を受けるのと同じです。当院では簡単な健康チェックからレントゲン検査やエコー検査まで動物のライフステージにあったさまざまな健診プランを用意していますのでお気軽にご相談ください。

犬の健康状態のチェック

 毎日定期的に愛犬の健康をチェックする習慣をつけておけば、変わったことがあれば、すぐに異常に気づくことができ、病気が進行する前の微妙な病気のサインも見逃さず、手遅れになる前に治療を受けさせることができます
 

猫の健康管理

大切な家族の一員である愛猫の健康を守るには、病気の「予防」と「早期発見」が大切です。
 猫の健康管理の基本は予防できる病気はすべて予防し、正しい食事管理 、快適な環境での飼育です

 

セントラル動物病院

〒791-8014 愛媛県松山市西長戸町町402-7

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診察時間

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