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口腔内と歯のチェック

口腔内と歯のチェック

健康な犬の歯と口腔

健康な犬の歯と口腔

 健康なイヌの歯は真っ白で歯ぐきはきれいなピンク色をしています。犬種によっては生まれつきメラニン色素のために部分的に黒くなっていることもあります。
 
健康な犬の歯は真っ白です。
 健康なイヌの歯は真っ白で歯ぐきはきれいなピンク色をしています。犬種によっては生まれつきメラニン色素のために部分的に黒くなっていることもあります。
 
健康な犬の歯は真っ白です。

観察のポイント

 優しく声をかけながら唇をそっとめくり上げて、最初に、粘膜と歯ぐきの色を調べます。健康な犬の粘膜の色は、ピンク色ですが、白っぽくみえたり、赤く充血している場合には異常です。
 次に歯を観察します。歯ならびは正常か?歯が褐色に変色(歯石)していないか、歯の根元からウミのようなものがでていないか? 歯ぐきが赤くただれていないか?などをチェックします。
 最後に、口を大きく開いて、口腔粘膜に傷はないか?肉の塊状のものはできていないか?などを調べます。できれば舌の裏側や喉の奥の方も観察します。この時、舌を軽く押し下げると喉の両側に豆状の扁桃腺を観察することができます。扁桃腺が赤く充血している場合は異常です。

 優しく声をかけながら唇をそっとめくり上げて、最初に、粘膜と歯ぐきの色を調べます。健康な犬の粘膜の色は、ピンク色ですが、白っぽくみえたり、赤く充血している場合には異常です。
 次に歯を観察します。歯ならびは正常か?歯が褐色に変色(歯石)していないか、歯の根元からウミのようなものがでていないか? 歯ぐきが赤くただれていないか?などをチェックします。
 最後に、口を大きく開いて、口腔粘膜に傷はないか?肉の塊状のものはできていないか?などを調べます。できれば舌の裏側や喉の奥の方も観察します。この時、舌を軽く押し下げると喉の両側に豆状の扁桃腺を観察することができます。扁桃腺が赤く充血している場合は異常です。

このような症状が見られたら早めに診察をうけましょう!

 ここに記載しているのはほんの一部の症状にすぎません。外観症状のみで病気を診断することはできません。正確な診断には、各種検査の総合的な評価が必要です。ペットの様子がいつもとは違うと感じたら早めに診察を受けましょう。

 ヨダレが多い。
✅  口臭が強い。
✅  口を閉じることができない。
✅  口のまわりをさかんにかいている。
✅  口の中が乾燥している。
✅  歯ぐきの色が、白っぽい、赤く充血している、黄色っぽい、紫色がかっている。
✅  歯が褐色に変色している。
✅  歯の根元からウミのようなものが出ている。
✅  歯ぐきが赤く充血している。
✅  口の中に肉の塊状のものができている。
✅  喉が赤くただれている

✅  ヨダレが多い。
✅  口臭が強い。
✅  口を閉じることができない。
✅  口のまわりをさかんにかいている。
✅  口の中が乾燥している。
✅  歯ぐきの色が、白っぽい、赤く充血している、黄色っぽい、紫色がかっている。
✅  歯が褐色に変色している。
✅  歯の根元からウミのようなものが出ている。
✅  歯ぐきが赤く充血している。
✅  口の中に肉の塊状のものができている。
✅  喉が赤くただれている

よく見られる口腔内と歯の異常

よく見られる口の中の異常

 
歯ぐきが白っぽい。

 

 
 貧血、心臓の病気、ショック状態、痛み、極度の緊張、などで口粘膜の色が白っぽく変化します。このような症状は命にかかわる重篤な病気でよくみられます。
 
 
口粘膜の潰瘍
 
 
 細菌に対する過剰な免疫反応や歯石で粘膜が傷つけられることが原因になっていることが多い。まれに尿毒症が原因のこともあります。激しい痛みのために食欲が減少します。
  
 
歯が茶色に変色

 

 
茶色に見えるのが歯に沈着した歯石です。歯石の形成は一般に、奥歯から始まります。いったん歯石が形成されてしまうと、歯みがきで取り除くことはできません。病院での超音波スケーラーやハンドスケーラーでの歯石除去処置が必要になります。
 
 
乳歯遺残
 
 
大きめの歯が犬歯の永久歯です。すぐ後ろの少し細めの歯が乳歯です。生後3-4ヶ月の間に乳歯は永久歯に生えかわります。乳歯遺残は、小型犬の犬歯によくみられます。生後7ヶ月を過ぎても乳歯が残っている場合には抜歯が必要です。
  
 
 
歯ぐきの発赤

 

 
茶色に見えるのが歯に沈着した歯石です。歯石の形成は一般に、奥歯から始まります。いったん歯石が形成されてしまうと、歯みがきで取り除くことはできません。病院での超音波スケーラーやハンドスケーラーでの歯石除去処置が必要になります。
 
 
 
口の中に塊状のものができている。
 
 
犬の口腔内の塊状の病変は悪性腫瘍のケースが多いです。診断には病理検査が必要です。
  
 
 
 
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