セントラル動物病院   TEL 089-925-6008

HOME | 犬健康チェック | 目のチェック

 

  犬の健康チェック

目の健康チェック

目の健康チェック

イヌの視力

 イヌが見ているのは灰色っぽい世界!

  イヌの視力は0.2〜0.3程度の人間の10分の1程度といわれています。
人間の網膜には、赤、緑、青の3色を認識する細胞(錐状体)があり、それらが組み合わされることでさまざまな色を認識しています。
 
一方、イヌは青色と黄色を認識することはできますが赤色と緑色は識別することができません。イヌがみている世界は私たちが見ているカラフルな世界ではなく黄色がかった灰色っぽい世界をみているものと考えられています。
 このようにイヌは視力と色を認識する能力はヒトに劣っていますが、動体視力はヒトの4倍、暗闇(くらやみ)の中での認識力はヒトの5倍すぐれているといわれています。 

イヌの視力

 イヌが見ているのは灰色っぽい世界!

  イヌの視力は0.2〜0.3程度の人間の10分の1程度といわれています。
人間の網膜には、赤、緑、青の3色を認識する細胞(錐状体)があり、それらが組み合わされることでさまざまな色を認識しています。
 イヌは青色と黄色を認識することはできますが赤色と緑色は識別することができません。イヌがみている世界は私たちが見ているカラフルな世界ではなく黄色がかった灰色っぽい世界をみているものと考えられています。
 このようにイヌは視力と色を認識する能力はヒトに劣っていますが、動体視力はヒトの4倍、暗闇(くらやみ)の中での認識力はヒトの5倍すぐれているといわれています。 

当院の受付のカラフルな花も
 私たちがみている世界とワンちゃんがみている世界ではこんなにも異なっています。

ヒトが見ている世界
イヌがみている世界のイメージ

健康な犬の目


 健康なイヌの目は透明で光沢感があります。白目の部分は真っ白で、黒目(瞳孔)の大きさは左右同じ大きさです。目ヤニは健康なイヌでも少しは出ることがありますが、ウミ状や乳白色のものが出ているようだと異常です。

健康な犬の目


 健康なイヌの目は透明で光沢感があります。白目の部分は真っ白で、黒目(瞳孔)の大きさは左右同じ大きさです。目ヤニは健康なイヌでも少しは出ることがありますが、ウミ状や乳白色のものが出ているようだと異常です。

観察のポイント


 
 健康なイヌの目は光沢があります。蛍光灯の下で観察すると、眼球の表面の弯曲にそって蛍光灯がくっきりと写ります。蛍光灯がぼやけたりゆがんで写っている場合はあきらかに異常です。  目は全身の健康状態を反映しています。毎日、目を注意深く、観察する習慣をつけていると、「目に元気がない」、「悲しそうな目をしている」、「眠そうな目をしている」など微妙な全身状態の異常を感じ取ることができるようになります。目は大切な器官です。常に失明の危険性があります。目の異常に気づいたらすぐに診察を受けてください。素人療法で市販の目薬を使用すると症状が悪化することがあります。

観察のポイント


  健康なイヌの目は光沢があります。蛍光灯の下で観察すると、眼球の表面の弯曲にそって蛍光灯がくっきりと写ります。蛍光灯がぼやけたりゆがんで写っている場合はあきらかに異常です。  目は全身の健康状態を反映しています。毎日、目を注意深く、観察する習慣をつけていると、「目に元気がない」、「悲しそうな目をしている」、「眠そうな目をしている」など微妙な全身状態の異常を感じ取ることができるようになります。目は大切な器官です。常に失明の危険性があります。目の異常に気づいたらすぐに診察を受けてください。素人療法で市販の目薬を使用すると症状が悪化することがあります。

このような症状が見られたら早めに診察を受けましょう!
 

✅  目を痛がる、まぶしそうにしている、目を閉じている
✅  目ヤニの量が多い。
✅   涙の量が多い(涙目)。
✅  まぶたの裏側(結膜)が赤く、腫れている。
✅  白目の部分の血管が浮き出て充血している。
✅  眼球の表面に傷がついている(角膜炎)。
✅  眼球の表面が白くにごり、透明感がなくなっている。
✅  目の奥の方が白く見える(白内障)
✅  新しい家具にぶつかる。散歩中、水たまりに入る(失明)。
✅  左右の黒目(瞳孔)の大きさが異なっている。
✅  明るい場所でも黒目(瞳孔)が大きいままである

よく見られる目の異常

 病気の症状は原因、経過、あるいは動物の免疫力などにより変化します。ここに記載しているのはほんの一部の症状にすぎません。
外観症状のみで病気を診断することはできません。正確な診断には、各種検査の総合的な評価が必要です。ペットの様子がいつもとは違うと感じたら早めに診察を受けましょう。

 
目を痛そうに閉じている。

 

 
 痛みの強い目の病気でこのような症状がみられます。原因は草や毛などの異物、目の表面の傷(かくまくえん)や眼球内の病気(虹彩炎、緑内障)などでこのような症状がみられることがあります。  治療が遅れると失明の危険がありますのですぐに診察を受けてください。
 
 
涙の量が多い。
 
 
 目の表面の炎症や異物の刺激などにより涙の分泌量が増えたり、涙管の異常により涙の排泄障害がおこる病気でこのような症状がみられます。
 
 
 
 
結膜が赤い。
 
 
 
  細菌感染、 アレルギー、異物や化学物質(シャンプーなど)の刺激などによる結膜の炎症でこのような症状がみられます。  
  
 
 
 
白目の部分が赤い
 
 
 
 この犬は緑内障でした。眼内圧が上昇し、眼球が大きくなっています。 痛みが強く、失明の危険性が高い病気です。このような症状がみられたらすぐに診察を受けましょう。
 
 
 
 目ヤニが多い。
 
 
慢性結膜炎や免疫力が低下した老犬などでこのような症状がみられます。
 
 
 
 
まぶたの周りが赤い(眼瞼周囲炎)。
 
 
 この犬はアトピーのかゆみのために自分でさかんに目を引っ掻いたことが原因でした。
このイヌは水晶体も白濁しています(白内障)
 
 
 
  黒目の部分が白濁 (白内障)
 
 
 
慢性結膜炎や免疫力が低下した老犬などでこのような症状がみられます。
 
 
 
 
さかまつげ
 
 
 
正常なまつげは目の外側に向かってはえていますが。さかまつげではまつげが内側にむかって生えているために眼球を刺激して角膜に炎症をおこします。手術による矯正が必要です。
 
LinkIcon
LinkIcon
 
LinkIcon
LinkIcon