セントラル動物病院

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子猫の健康管理スケジュール

最初の1年間の健康管理

健康で性格のいいネコちゃんに育てるためには、最初の1年間の育て方が最も大切です。正しい食事管理、伝染病の予防などの健康管理はもちろんですが、しつけや社会化の訓練など人間社会でうまくやってゆくためのノウハウも子ネコに教えなければなりません。子ネコの性格は生後3ヶ月までにきまります。この時期に他の猫や人間とのふれあい経験はその後の子ネコの性格や行動に大きく影響します。

生後2ヶ月令

 

健康管理

・ 第1回健康検査
・ 第1回伝染病予防ワクチン注射
・ 検便・駆虫
・ ノミの駆除および予防
 

飼育管理

 子ネコが必要なカロリー量は体重や性格、運動量、季節などにより変化します。食事は子ネコの発育状態を観察しながらフードの量を調節しましょう。カンズメ食は腐敗しやすいので30分が経過したらすぐにかたずけるようにしましう。
 この時期の子ネコは好奇心が旺盛で何でも口に入れてしまいます。毛糸、ティシュ、 洗剤、殺虫剤など危険なものは、子ネコのそばにおかないようにしましょう。1週間に1回体重測定をし発育状態をチェックし記録しておきましょう。

 
 
  

眠っている子猫

 

 
生後3ヶ月

健康管理

・ 第2回健康チェック
・ 第2回伝染病予防ワクチン注射
 

飼育管理

この時期は人間や他の動物とのよりよい関係づくりを学習するための社会化訓練に大切な時期です。 子ネコはできるだけ多くの人に触れてもらい、人見知りをしないネコに育てましょう。この時期の子ネコはオモチャなどでの遊びに夢中になります。子ネコは人間にとって大切なものとオモチャの 区別がつきません。スリッパや人の手をオモチャがわりにして遊ばせないように しましょう。

 
 
 
 
 

生後4ヶ月

健康管理

・ 第3回健康検査
・ 発育状態のチェック
・ 歯の検査
 

飼育管理

 
乳歯が抜け永久歯が生えてきます。前歯から始まり奥歯へと順次生えかわります。 

 
 
とうくを見つめる子猫

生後6ケ月

健康管理

・ 6ヶ月令健診
・ 発育状態のチェック
・ 歯の検査
・ 繁殖の予定がないならこの時期に不妊・去勢手術を済ませましょう。
・最初の発情前に不妊手術をすることにより乳腺腫瘍の発生リスクが90%以上減少します。
 

飼育管理

・ 生後7ヶ月までにすべての歯が永久歯に生えかわります。
・ 歯石予防のために歯みがきをはじめましょう。

 
えものをねらっている子猫

1才令

健康管理

・ 1才令健診
・ 歯の検査
・ 伝染病予防ワクチン追加注射
 

飼育管理

・ 身体的にも精神的にも成ネコになります。
・ ほとんどのイヌh約1年で成犬の体重になりますが、ネコの多くはさらに1年間成長が持続します。
・ 食事は成猫用のフードに変更しましょう

 
 
 
猫の横顔のアップ写真