セントラル動物病院

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子犬の健康管理スケジュール

最初の1年間の健康管理

 健康で性格のいいイヌに育てるためには、最初の1年間の育て方が最も大切です。正しい食事管理、伝染病の予防などの健康管理はもちろんですが、しつけや社会化の訓練など人間社会でうまくやってゆくためのノウハウも子イヌに教えなければなりません。子イヌの性格は生後3ヶ月までにきまります。この時期の他の猫や人間とのふれあい経験はその後の子イヌの性格や行動に大きく影響します。
 

生後2ヶ月令

 

健康管理

 第1回健康検査
 第1回伝染病予防ワクチン注射
 検便・駆虫
 ノミの駆除および予防
 

飼育管理

 子イヌを迎えたその日からトイレのしつけを始めましょう。子イヌがトイレをがまんできるおおよその時間は(月令+1時間)です。
  例えば生後2ヶ月の子イヌならトイレをがまんできる時間は2+1=3時間です。
1週間に1回体重測定をして発育状態をチェックしましょう。食事は幼犬用フードを1日3-4回あたえましょう。 

生後3ヶ月令

 

健康管理

 第2回健康検査
 第2回伝染病予防ワクチン注射
 狂犬病予防注射と登録
 

飼育管理

 この時期は子イヌが人間社会で生きてゆくためのルールを学ぶ大切な時期です。子イヌは警戒心よりも好奇心の方が優勢ですから「社会化」には最も適した時期です。他の人や動物、自動車の騒音などに慣れさせましょう。さまざまな経験をさせて性格のよい子に育てましょう。
・「オスワリ」、「マテ」、「コイ」など基本的なしつけを始めましょう。
・食事は子イヌ用のフードを1日3-4回与えましょう。
・1週間に1回体重測定をし発育状態をチェックしましょう

生後4ヶ月令

 

健康管理

 第3回健康検査
 発育状態のチェック
 第3回伝染病予防ワクチン注射
 

飼育管理

 生後4ヶ月で、子イヌの体重は、成犬の体重の50%にまで成長します。この時期乳歯が永久歯に生えかわり始めます。前歯(切歯)から奥歯(臼歯)へと順次生えかわります。
 歯石の予防のために歯みがきをはじめましよう。好奇心旺盛な子イヌは散歩中にみさかいなくなんでも口に入れてしまいます。土や石などを食べさせないよう気をつけましょう。

生後6ヶ月令

 

健康管理

 6ヶ月令健診
 発育状態のチェック
 歯の検査
 繁殖の予定がないならこの時期に不妊・去勢手術
 

飼育管理

 生後6ヶ月で子イヌの体重は、成犬の体重の75%にまで成長します。
食事は1日2-3回与えましょう。生後7ヶ月令までにすべての歯が永久歯に生え替わります。
この時期、うぶ毛が抜け、成犬の被毛にかわります。被毛の手入れは念入りにしましょう。

1才令

 

健康管理

 1才令健診
 歯の検査
 伝染病予防ワクチン追加注射
 

飼育管理

大型犬を除き、ほとんどの犬が1年で、成犬の体重になります。
食事は成犬用のフードに変更しましょう